EPSON NSX 2005
2005年のスーパーGT第6戦富士において、20周に渡る緊迫したトップ争いを繰り広げたのがEPSON NSXです。エアロダイナミクスを追求したボディに、ノンターボ3.5リッターのV6エンジンをミドシップに縦置きに搭載し、エンジンの前にミッションを置く特異なレイアウトを採用。また、4台が参戦したNSX勢の中で唯一ダンロップタイヤを装着していました。ドライバーは松田次生、A.ロッテラー両選手。このレースでの優勝はZENTセルモスープラに譲ったものの、テール・ツー・ノーズ、サイド・バイ・サイドの超接近戦が幾度となく展開されるという歴史に残る名勝負を演じてサーキットを大いに沸かせたのです。
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